アストンマーティンは、ザガート社とのコラボモデル『ヴァンキッシュ ザガート』ファミリーに、「スピードスター」と「シューティングブレイク」を追加すると発表した。 ヴァンキッシュ ザガートは、アストンマーティンとザガートのコラボレーションから誕生したモデル。「ヴァンキッシュS」をベースとし、最高出力600psを発生する6.0リットル自然吸気V12エンジンとタッチトロニックIII トランスミッションを組み合わせ、優れた走行性能を実現している。すでに「クーペ」とオープンモデル「ヴォランテ」が各99台限定で発売されており、いずれも完売となっている。 スピードスターは、オープントップの超高性能スポーツカー。シートの延長上に設置された流線形のカウル「スピードハンプ」は、ザガートのデザインアイコン「ダブルバブル」を表現したもの。ブレードテールライトや、フロントグリルとリヤベントメッシュに配したザガートのイニシャル「Z」モチーフなど、シリーズ共通のアイテムを配している。28台限定ですべて売約済み。2018年内の納車が予定されている。 2シーターのシューティングブレイクは、強烈な個性を備えながらも、きわめて実用的なGTとして設計。ルーフはザガートならではのダブルバブルデザインを採用し、コックピットに光を導くガラスインレイを装着する。電動式のテールゲートを開けると豪華な内装のリヤキャビンエリアが出現。ヘリンボーン柄のカーボンファイバー製フェイシアパネル、ブロンズアルマイト処理されたロータリー・コントロールのほか、「Z」モチーフのキルティングを各所に配している。限定台数は99台で、2018年の生産開始を予定している。